「初恋のきた道」を観ました [洋画]
いかにも初主演作といったところ。
これはストーリーはどうでもよく、可愛かったチャン・ツィイーを観るためだけの映画です。
そうはいっても棺をはこぶところや、ラストの学校シーンはちょっとホロっとなりそうになりましたが。
家でお料理しているシーンが一番好きだったりします、だって他はやたら彼女のアップが多くて。
それにごはんがとってもおいしそうです、きのこ餃子、私も食べたい。
倍速でみたから爽やかに駆け抜けましたが、そうじゃなければ間延びした印象をうけてそうです。
残念ながら音楽は堪能しませんでした、でも十分でした。
5点献上。
「ショー・ミー・ラブ」を観ました [洋画]
t.A.T.uの元ネタとのウワサの映画だったのでヘンな期待をして見ましたが、爽やかでした♪
以下はgoo 映画
記載のあらすじです、ネタバレ注意!
「デッドマン・ウォーキング」を観ました [洋画]
予想していた通りに良い映画でした。
マシュー役のショーン・ペンの顔がどうにも好きじゃないので、この人の出演作品は見たことがなかったのですが、評判どおりの演技でした。
シスター・ヘレン役のスーザン・サランドンはいわずもがな。でも「依頼人」と印象がかなりかぶちゃってて、アレ、弁護士じゃなかったんだって思いました。
印象的なデラクロア役のレイモンド・J・バリーは、ショーン・ビーンが老け役をやっているのかと思いました(笑)
しかし、死刑執行を目の当たりにするって、どういう心境でしょうか。
遺族も目の前で死んだのを見てスッキリするのでしょうか。とてもそうは思えないけれど。
「恋人までの距離」を観ました [洋画]
いや~良いだろうなあと思ってて撮っておいておいたんだけど、ホントに良かった!
なのになんで見終わった後にきもちよーく消去しちゃったんだろう??(泣)
DVD買ってしまおうか、思案中です。
主人公は結構好きなイーサン・ホーク(スキといってもホワイトファングぐらいしかまともに観てないケド)に、きっと良いだろうな~と思っていたジュリー・デルピー(トリコロール白の愛も撮ってあるけど観てない・・・)
冷静になると、なんでひたすらしゃべってばっかなんだろう、しかも会ったばかりだし、外国で外国人同士でこんなに会話が成り立つワケないじゃん!なんて思うかもしれないけど、全然思わなかった!
レコード屋の視聴室の中でなんて貴重なセリフのないシーンだったけど、セリフ以上の二人の首から上の微妙な演技といったら!!
最後に二人が一晩過ごした様々な場所の朝の様子を映し出していくとこ、ジーンときました。
イーサン・ホークの声やしゃべり方、大好きですね~。ジュリー・デルピーも期待通りでした。
これは続編を見なくてはいけません。DVD1500円だし、買おうかな、どうしようかな・・・
9点献上!
「ファイト・クラブ」を観ました [洋画]
エドワード・ノートンは演技上手いのはわかるんだけど、いかんせんあの弱々しいルックスが惹きつけ度を下げてしまう・・・
ブラッド・ピットはなんだかいつもどおり。ちょっとキムタクと似た印象すら。
しかもバイオレンスモノは好みじゃないんだったので、倍速でさっと流しちゃいました。
ヘレナ・ボナム・カーターは良かったんですが。
つーまーり、もう一人の自分がすんごいことやってたってことなんでしょう?
それで自分を撃っておいてその片割れは消えるのはいいけど、どうして自分は普通に動けるの?
動けるなら消えないと思うんだけどな・・・腑に落ちない。
なんだか画面からニオイが漂ってきそうな映画でした。体育の後の教室のニオイ。
「オペラ座の怪人」を観ました [洋画]
今日県民共済ホールで観てきました。
うーん、ちゃんとした音響施設のトコで観た方がよかったかな~と最初思いましたが。
終わってみれば、それよりももっと大画面のトコで観た方が良かったな~、と思いました。
歌のよさは、あまりよくわからなかった、やっぱそれは舞台の方がいいかも。
でも映画ならではの画像の演出は素晴らしい!
古びたオペラ座がサーーッとキラキラになっていくところ、開演中の出演者の方々の華美なこと、ファントムの住処・・・なので、ちゃんとした施設の映画館で観たかったなぁ、やっぱり。
ファントムが仮面を取ったら途端に髪の色も量もかわってしまうのには納得いかん。
クリスティーナは二人とも好きだったの?それにさほど魅力的に見えなかったし。私はクールビューティ好きなので♪
ラウムも全然好みじゃない~~~~ファントムとマダムジリーはイイ!
それにしても、前の席のオジサンのポマードみたいなニオイがもう~鼻についてついて、気持ち悪かったよぅ。
「デッド・ゾーン」を観ました [洋画]
「マレーナ」の感想 [洋画]
うーん、思春期はじめのオトコノコはみんなこういう感じなのかな?それで同性から評価が高いのかな?
女性の立場から見ると、リンチはやりすぎと思うけど、目立ちすぎでやっかまれるのはいたしかたないと思われ、オトコって全く!ってな感じなんだけど。
モニカ・ベルッチ、顔も体も濃くって、好きになりきれない、気にはなるけどね。
私はシャリーズ・セロンとかのクール・ビューティー系が好みだ。
この主役の少年、せっかく大役やったのに、もう俳優はやってないんだって。そういうの、スキ。
この監督は、「ニュー・シネマ・パラダイス」と同じ。そうか、少年と美しい街が描ければいいのか。
「バスケットボール・ダイアリーズ」の感想 [洋画]
レオナルド・ディカプリオって、ホント少年時代の作品はいいなぁ。
確かにファンにもなりますわ、バスケシーンも上手いし、ハダカにもなってるし(笑)
そしてドラッグに堕ちていったあとの様子が、本領発揮!
マトモに歩けず、よだれたらしながらドラッグを求める鬼気迫った演技は見事です。
ジュリエット・ルイスもこういう役、ホントお上手。最近は脇役ばかりですが、仕方ないか・・・
主人公ジムを救おうとしたレジーも少ないシーンでずいぶん印象強いです。
例によって倍速でみたので音楽等には触れられませんが、十分楽しめました。
色々レビューを見ていたら、アメリカで起きた何件かの高校生銃乱射事件の犯人達がこの映画のシーンに影響を受けたとのこと・・・・一番作り物っぽかったあのシーン(実際夢なのですが)に影響されるとは。銃が身近にあるからなのでしょうか、日本では考えにくいですね、ナイフによるものだったらあるかもしれないけれど。
ということで、レオの若い頃の他の作品が見たくなりました、っと。