「フォー・ウェディング」を観ました [洋画]
むむむぅ、なんでコレ録っておいたんだったっけ?ヒュー・グラントは好みじゃないのに。
チャールズ(ヒュー・グラント)は生粋のイギリス人気質が災いして、自分の気持ちを素直に表現することの苦手な32歳の独身男性。
ハンサムでリッチで、女性にもモテるのに、隣にいる女性が本当に生涯を共にする相手なのか自信が持てず、結婚となると逃げ腰になってしまう。
ある日、友人の結婚式に招かれた彼は、アメリカ人女性キャリー(アンディ・マクドウェル)と出会う。
才色兼美でチャーミングな彼女の魅力にまいった彼は、ひと目で恋に落ちる。さっそく果敢にアタックし、幸運にも彼女とベッドを共にした。翌日、彼女は帰国する。
チャールズは再び友人の結婚式でキャリーと再会したのを喜んだのも束の間、彼女からフィアンセを紹介される。
愕然とする彼に追い打ちをかけるように、結婚を迫られて別れたばかりのヘンリエッタ(アンナ・チャンセラー)に泣きつかれたのをはじめ、パーティは悪夢と化す。キャリーの誘いでパーティを抜け出した彼は、再び彼女とベッドインする。
しばらく後、街で偶然、キャリーに再会した彼は、彼女のウェディングドレス選びに付き合わされる。
2人はお互いの恋愛観を語り、チャールズは初めて彼女に愛を告白するが、全ては手遅れだった。
キャリーの結婚式の当日、年長の友人ガレス(サイモン・カラウ)が突如倒れた。葬式の席で、同性愛の恋人マシュー(ジョン・ハンナ)の弔辞が響く。それはこの世で結婚を許されなかった彼の、愛の誓いだった。チャールズは、結婚とは何だろうと思い悩む。
彼は迷いを捨てて、ヘンリエッタとの結婚を選んだ。ところが、式の当日5分前に現われたキャリーが、彼に離婚したと告げた事から、チャールズの心は再び激しく惑わされる。とうとう彼は式の席上で、結婚の誓いを破棄してしまい、チャールズはヘンリエッタに殴られて式は閉幕。
彼はキャリーに今度こそ結婚を申込むと彼女も承諾し、2人の結婚式が執り行われた。
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イギリスの風景などは結構好きですが、人間関係となるとちょっと・・・
他のレビューで酷評されているアンディ・マクダエルはそんなに悪くないと思ったけど。
ちょっとお気に入りのジョン・ハナーが出ていたのが収穫、これがデビュー作っぽいですね。
ミッションインポッシブルで地味なのにトム・クルーズとキスシーンまであった女優さんがでてました、そっか、イギリス人だったのか。クリスティン・スコット・トーマス 。
ミスタービーンことローワン・アトキンソンも出てました、でもこの方を見ると苦手な上司を思い出すのであまり見たくないです(苦笑)
他の脇役の方々もなかなか味があってよかったのですが・・・何か魅力に欠けてます。
各々の式自体は面白かった、イギリスはこんな感じで行うんだな~って。
ということでもう見なくていいです、ヒューがでてるラブコメは皆こんな感じなの?ヤダー。
4点献上。
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