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ドラマ「ガリレオ」第3話を見ました [国内ドラマ]

ドラマ「ガリレオ」第3話を見ました

探偵ガリレオ (文春文庫)

探偵ガリレオ (文春文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2002/02
  • メディア: 文庫


第3話 「騒霊ぐ」  2007.10.29 OA

ヒロスエはうすいな~柴咲コウは濃いっ!目ヂカラも口元も声すらも。

以下は公式HP記載のあらすじです、ネタバレ注意!

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帝都大学物理学科の准教授・湯川学(福山雅治)は、貝塚北警察署の刑事・内海薫(柴咲コウ)をメールで呼び出す。突然のメールに不審を抱きながら帝都大学に向かった薫は、そこで神崎弥生(広末涼子)という女性に出会う。弥生は、湯川ゼミの学生でもある村瀬(林剛史)の姉だという。そこで弥生は、夫の直樹(渡辺裕樹)が事件に巻き込まれて帰ってこないから助けてほしい、と薫に訴えた。警察に捜索願を出したが、事件性がないと言われて取り合ってもらえなかったらしい。薫は、個人的に相談されても困る、と言って弥生の頼みを断ろうとした。だが、湯川から、自分はいつも協力しているのだから今度は君の番だ、と言われてしまい、とりあえず弥生から事情を聞くハメになってしまう。

介護用品メーカーに勤める直樹が失踪したのは5日前のことだった。失踪当日、直樹はとある老人ホームに立ち寄ったことまではわかっていた。だが弥生は、その後直樹が、日ごろから気にかけていたひとり暮らしの老婆・高野ヒデ(森康子)の家に行ったはずだと主張する。しかもヒデは、直樹がいなくなったのと同じ日に、心筋梗塞で亡くなっているのだという。すでに弥生は、ひとりでヒデの家を訪ねていた。そこにはヒデの甥だという高野昌明(甲本雅裕)ら4人の男女がいたが、直樹のことは知らないと答えたという。昌明たちが1ヵ月ほど前からヒデの家に住んでいることを知った弥生は、彼らに不審を抱き、ずっと見張っていたらしい。弥生によれば、昌明たちは毎晩8時ごろになると決まって外出するのだという。そのチャンスにヒデの家に忍び込もうとした弥生は、家の中で物音がするのを聞いた、と薫に告げた。

監察医の桜子(真矢みき)によれば、ヒデの死亡診断書に不審な点はなかった。薫は、虐待事件かもしれない、などと言って弓削(品川祐)に協力を求め、ヒデの家を訪ねた。が、すでに生活安全課が調査していたことを知った弓削は、余計なことに首を突っ込むな、と薫を怒鳴りつけた。

そんな中、薫は、弥生が直樹のことを深く愛していること、そして現在妊娠中であることを知る。そんな弥生のために、彼女とともに再びヒデの家に向かう薫。ヒデの家に到着したふたりは、昌明たちが外出したのを見計らって家の中にもぐり込んだ。

室内には、何故かいたるところに御札が貼られていた。人の気配はなく、薫たちが直樹の名を呼んでも返事はなかった。と、そのとき、突然部屋全体が激しく揺れ始める。薫は、弥生の腕を掴んで外に逃げた。ところが、家の周囲は静まり返っており、ヒデの家から聞こえていた物音もやがて消えてしまう。

薫は、ヒデの家で起きたのはポルターガイスト現象だ、と湯川に報告する。湯川は、ポルターガイスト現象の目撃例はほとんどが胡散臭い報告だと薫に告げると、彼女とともにヒデの家に向かった。ヒデの家を観察した湯川は、薫に、ヒデの家があるあたりの昔の地図を手に入れてくるよう指示する。
薫が持ってきた年代ごと地図を検証していた湯川は、ヒデの家が建つ前の地図に、あるマークがあることに気づく。その瞬間、湯川の脳裏に何かが閃いた。湯川は、今回のポルターガイスト現象が神崎の失踪と関係があること、そして昌明たちが恐れているのはヒデの霊ではなく、直樹の霊であることを薫に告げた。神崎の遺体はあの家のどこかに隠されている、と湯川は言うのだ。薫はショックを隠せなかった。

署に戻った薫は、前科者リストから、昌明と一緒にいた男を割り出そうとする。と、同時に、昌明の周辺の聞き込み捜査を開始する薫。どうやら昌明は、多額の借金をして、取り立て屋に追われていたようだった。
そんな中、薫は、前科者リストの中に、昌明と一緒にヒデの家に住んでいた男・近藤(曽根悠多)を発見する。

あくる日、湯川と薫は、ヒデの家を訪れた。しばらくすると、昌明と近藤が外出した。栗林(渡辺いっけい)に、信用金庫の職員を名乗ってもらい、ヒデの遺産を預かっていると電話してもらったのだ。
湯川たちがヒデの家に入ると、そこには昌明の妻・理枝(出口結実子)と、近藤の女と思われる晴美(奈良崎まどか)がいた。晴美が、薫たちを怒鳴り散らしていると、突然、家が大きく揺れ始めた。薫に命じられるまま、外に飛び出す晴美たち。揺れが収まると、湯川は、バッグの中から工具を取り出し、畳とその下の床板を取りはずした。するとそこは、真新しいコンクリートで固められていた。

取調べを受けた昌明は、事件のことを話し始めた。借金に苦しんでいた昌明は、伯母であるヒデから金を借りようとしていた。だが、ヒデはなかなかそれを了承しなかった。そのとき一緒にいた近藤が、ヒデに乱暴に迫った。元々心臓が悪かったヒデは、そのとき転倒したショックで息絶えてしまったのだ。運悪くそこにやってきたのが直樹だった。近藤は、ヒデの死を目撃した直樹を殺害し、ヒデの家の床下に穴を掘って投げ捨てると、上からコンクリートを流して固めるよう昌明に指示していた。

実は、ヒデの家の地下には、古いマンホールがあり、下水管は近くの工場にも繋がっていた。その工場は、毎晩8時から9時の間、熱水を放出していた。ポルターガイスト現象は、その蒸気がヒデの家の下にあるマンホールを共振させたために起きたものだった。この現象が、ヒデが生きている間には起きなかったのは、ヒデの死後、マンホールを取り巻く環境が変ったことを意味していた。それを暴いた湯川は、昌明と近藤を外におびき出した際、午後3時に放出するよう工場側に頼んでいた。

弥生は、監察医務院の霊安室で直樹の遺体と対面した。そこで薫は、直樹のスーツから、ヒデが財産を預けていた貸金庫の鍵が見つかったこと、そこにあった遺書には、全財産を直樹に譲ると記されていたことを弥生に伝えた。弥生は、薫に感謝の気持ちを伝えると、「あのときの揺れ…直樹が教えてくれたのね…自分はここにいるんだって…」とつぶやいた。赤ちゃんは自分が責任を持って育てるから安心して眠ってほしい、と直樹に告げる弥生。その目から涙が溢れた…。

研究室を訪れた薫は、あの現象は直樹の霊がやったことではないと弥生に言えなかった、と湯川に告げると、しばらくここにいさせてほしい、と続けた。湯川は、そんな薫の気持ちを察して、席を外し…。

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うーん、いくら変人ガリレオとはいえ、あのルックスで講義でも人気あるし、女の子づきあいには枯れてない印象なんだけどなぁ。
そういう設定ならいかにもモテ男なフクヤマよりは、もうちょっと学者っぽい風貌の人が適任だよね、、、西島秀俊とかどう?
でも映画となると、やっぱり華がバーン!とないとダメかな。

先週のスカッシュといい、今回のフリークライミングといい、ちょっとツボにはまるスポーツ姿だわ~

なんだかんだいって、偽装電話の協力をした時の助手さんったらうれしそーじゃん!渡辺いっけいさんスキです♪
色々ありそうなビジン監察医のみき姐さんといいカップルになるかも?あ、助手は妻がいたかも、残念。

どうしてもスキになれないのは薫の先輩役の人、見たくない。

私の好きなおにぎりの具は、生たらことフレークじゃない鮭です、湯川センセ買ってきてくれるかな??

やっぱし有閑倶楽部は耐えられず見るのやめちゃったので、今クールはこのドラマだけだな~密かに「SP」にプチ期待。

次回も楽しみです♪


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