「プリズンブレイク」第5話を見ました [プリズン・ブレイク]
#05「タトゥーの謎」ENGLISH, FITZ OR PERCY
ぱーしー?パーシーって機関車トーマスのパーシー?んなワケないか。
以下は公式HP記載のあらすじです、ネタバレ注意!
マイケルは、兄リンカーンに加え、アブルッチ、スクレを集め“仕事”の相談をしていると、所長から明日移送すると告げられ、愕然とする。古株のウエストモアランドの知恵を借りて移送差し止めの申請をするが、それも影の力が作用して握りつぶされる。そうとは知らないマイケルは逃走ルート確認の大胆な行動を起こすが…。
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所長ホープの抱えている隠し事がイマイチよく掴めなかったけど、とにかくシークレットサービスが口出しすぎで、どう考えても普通じゃない、普通じゃないけどそれを声高々に訴えることができない・・・モヤモヤします。
移送手続きを30日間遅らせる効力がある嘆願書を出すも脅しに屈して嘆願は無かったことにしてしまったホープ。と思いきや最後の最後にはやっぱり有効にして移送させなかった・・・そこまでホープがマイケルに対してかばいたてる理由もイマイチわからないんだけど、なんで?
マイケルが脱走手順の確認中に一服しにきた男の上でやり過ごすシーン、汗が落ちそう、危ない!って思うの、何かでもあったよね・・・そう、ミッションインポッシブルでもトム・クルーズがセンサーに汗が落ちそうになってハラハラしたんでした。
すっかり協力者になった浮浪者アブちゃん、ちゃんと計算されたどさくさで鍵の型をゲット、どこの鍵かと思いきや所長の部屋に通じるドアの鍵!!なんでそんなのそのへんの刑務官がもってんの?なんでそれってわかったの?
所長の部屋に居残って、そのまま例の鍵でコッソリと房にもどり、掘った穴から屋根に上がってじっと様子を伺うマイケル。点呼の時の不在がばれて、脱獄発生モードに。意味深に繰り返していた「イングリッシュ、フィッツ、パーシー」とは刑務所に通じる通りの名前で、脱獄発覚時に外部からの応援が一番少ないのはどの通りなのか、ってことだったんですね。
どの通りをがいいのかはわかったけど、所長の部屋に首尾よく戻ってやり過ごそうとしたマイケルに移送の宣告をする所長・・・このひとの心変わりの経緯がイマイチ掴めません。まあ結局最後の門の手前で呼び止められるんだけど、その目の前に例のシークレットサービスコンビ・・・マイケルは彼らの存在を知ってたっけ?
この間にベロちゃんはジャスティスの弁護士ニックとテープの偽造の立証すべく動いてるけど、肝心のマスターテープは既に水びたしになっておじゃん。コピーも盗まれてしまった。ベロちゃんはニックを疑いだした様子・・・まあ仕方ないか。
そしてまた野菜おばさんにお伺いを立てるシークレットサービスくん、今度はさすがに元を絶てっていわれたけど・・・最初からそうすれば?って感じ。
???と思うことが多い回だったけど、次回も楽しみです!
えっと~ 僕も所長ホープの抱えている隠し事がわからず、ネット上をふらふらしていたら、ここにたどり着きました (^^;
結局なんだったんでしょうね・・・。僕が思うに、まず1つに、浮気相手との間に隠し子がいて、それを奥さんに秘密にしていた事。2つ目に、その隠し子から所長が逃げて、愛情をかけなかったあげくに、隠し子が麻薬などの犯罪に走り死んでしまった。その自分の非情さを妻に知られたくなかったってところでしょうかね。ちゃうかな?w
by えっすん (2007-01-31 19:58)
えっすんさん、そうでしょう~今回のラストシーンを飾った割にはちょっと描写不足でしたよね、ホープのヒミツについて。???と思いつつ1回見たら消してしまったので、再放送があったらまたじっくり見たいと思わせるニクイドラマです!
by ぷりしら19号 (2007-01-31 23:25)