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ドラマ「JIN~仁~」第七話を見ました [国内ドラマ]

ドラマ「JIN~仁~」第七話を見ました

JIN -仁- (大沢たかお 主演) [DVD]

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第7話  「生きる遺言…」 2009年11月22日放送

あっちもこっちもうまくいかないねぇ。

以下は 公式HP 記載のあらすじです、ネタバレ注意!
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佐分利(桐谷健太)が発端となって起きた西洋医学所を揺るがす騒動は、仁(大沢たかお)が自ら医学所を去るという形で収まったかに見えた。しかし、西洋医学所には依然として仁のことをよく思わぬ医師たちが存在し、仁の医術を支持する洪庵(武田鉄矢)たちにもその影響は及んでいた。

ある日、茶屋の娘・茜(橋本真実)が誤って油をかぶり、大怪我を負ったことを知った仁は、咲(綾瀬はるか)と共に茜の家へ急行する。「治すには皮膚移植をするしかない」と判断した仁は、必要となる大量のペニシリン生産を洪庵に依頼。快く引き受ける洪庵だったが、「その手術を自分の知人にも見せたい」と、仁に申し出る。
そして、洪庵とその知人である濱口(石丸謙二郎)が見守る中、茜の皮膚移植の手術が始まった。手術は順調に進み、その医術を目の当たりにした濱口も驚きを隠せない。しかしこの後、仁たちを待ち受けていたのは、予想もしない出来事だった-。

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ではその後のあらすじ詳細はワタクシが♪
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皮膚移植手術が進行するさなか、ペニシリン製造所が火事で全焼。山田純庵 が一株だけ取り出したものの、新しくぺニシリンが出来上がるには1週間かかる。

恭太郎は自分の立ち位置に自信が持てず、女郎に救いを求める。そんな姿に野風は釘をさす。

茜は感染症を起こしかけている状態になるが、ペニシリン製造は進まない。医学館に漢方薬を頼みに行くも門前払い。落胆したまま橘家へ戻ると仁へ届け物が。中にはペニシリン、山田がどこかでこっそり作り続けていたのだ。

茜の移植した皮膚はペニシリンの効果もあり無事定着。
医学所から出かけようとする佐分利に、ペニシリンの製造について尋ねると、かつて醤油蔵であった場所と人を利用して製造日数を早めることができたと山田が説明、提供したのは皮膚移植に立ち会った濱口、濱口を熱心に説得したのは、他ならぬ緒方であった。

緒方を見舞いに訪ねた仁、床に伏せていた緒方であったが、佇まいを正して仁を迎える。
そして冥土の土産にと問われる、仁は未来から来たのではないかと―。
緒方は亡くなった。

勝と龍馬の周辺はさわがしくなってきた。取り残された感を拭えない恭太郎。

仁は仁友堂を開き、西洋医学と漢方両方の治療が受けられる場を設ける。

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ってカンジ?簡潔にかくのって、ホントむずかしー。

あれー、10円玉は最初から持ってたんじゃないのかなー?まいっか。
火事でペニシリンを失ったことに動揺する仁の額をそっと拭う咲・・・さき~そんなにただただ尽くしていいのかい?仁は未来と野風しか眼中になさそうだよう。

さすがに、緒方先生との最期のやりとりはお見事でした。武田鉄矢のこの演技の前では赤子のようですねぇ、たかおくん。

正直龍馬達の幕末の動きに関してはまーったく興味ないので、いっそそのあたりのエピソードはなくてもいいくらいなんだけど、どうにも仁と絡めないとダメですか~?

南方 仁 … 大沢 たかお
野風・友永 未来 (2役) … 中谷 美紀
橘 咲 … 綾瀬 はるか

橘 恭太郎 … 小出 恵介
佐分利 祐輔 … 桐谷 健太
山田 純庵 … 田口 浩正
緒方 洪庵 … 武田 鉄矢(特別出演)

橘 栄 … 麻生 祐未
勝 海舟 … 小日向 文世
坂本 龍馬 … 内野 聖陽


次回が楽しみです♪
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