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ドラマ「JIN~仁~」第五話を見ました [国内ドラマ]

ドラマ「JIN~仁~」第五話を見ました

JIN -仁- (大沢たかお 主演) [DVD]

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第5話  「神に背く薬の誕生」 2009年11月8日放送

高岡早紀って、中谷美紀より年上だっけ?調べたら72年生まれと76年生まれで4歳違いでした。逆に見えますね~童顔と・・・大人顔っつーか。

以下は 公式HP 記載のあらすじです、ネタバレ注意!
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野風(中谷美紀)の頼みを聞き入れ、仁(大沢たかお)はもう一人の患者を診察することになった。その患者とは、野風の先輩花魁である夕霧(高岡早紀)。夕霧は重度の梅毒に侵されており、江戸時代の医術では手の施しようがない状態であった。
なんとか救ってほしいと野風から懇願された仁だが、特効薬である「ペニシリン」がない今、自分でも治すことはできないと告げる。しかし、これ以上梅毒の患者を増やさないためにも「まずは廓の中からの予防が大切」だと考えた仁は、緒方洪庵(武田鉄矢)とともに鈴屋の女郎たちに梅毒の検診を申し入れることに。ところが、仕事を失うことを恐れた女郎たちに真っ向から拒否され、途方に暮れてしまう。

そんなある日、とあるきっかけでついにペニシリンの製造方法を思い出した仁は、すぐさま西洋医学所に走り、洪庵たちにペニシリンの作り方を説明。
しかし、夕霧の容態は刻一刻と悪化しており、ペニシリンの製造が急務になっていた。思うように事が運ばず、もはやこれまでかと思われたその瞬間、ついにペニシリンの薬効が確認され--!?

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ではその後のあらすじ詳細はワタクシが♪
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大門切手を持たないので男装(?)をした咲とともにペニシリンを持って夕霧のもとへ向かった仁。
一時はペニシリンの効果で危篤状態から脱したものの、まだまだペニシリンの製造量も精製純度も十分ではなくついにその日を迎える。穏やかな笑みを浮かべてあの世へ旅立った夕霧。深くお礼をする野風。やりきれない仁。

夕陽を見ながら、咲に未来とのいきさつを話す仁。
青カビからペニシリンを精製する方法は、未来がレポートにしていたもの。それをきっかけに二人は親しくなった。
でも未来の手術に失敗、彼女を植物状態にしてしまい、自分はこの時代に来てしまった。
自分がこの時代で医学の針を進めたら、彼女は元気でいられるかもしれない、と。

写真はまた変化した。未来はどんどん元気になっていくように見える―。

そうした間にも、医学所をめぐり不穏な動きと佐分利にとある疑いが・・・

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ってカンジ?簡潔にかくのって、ホントむずかしー。

未来と仁の学生時代・・・ちゃんとそれなりに若く見えて、スゴイ。しかし医学生がランチにカレーとモルツとは・・・ウツー?だいぶびっくりなんですけど。

「泣いても一緒(一生?)、笑うても一緒、ならば今生泣くまいぞ」・・・私も心にとめさせていただきます。

今回のお話は、なんといっても夕霧の最期が素晴らしかった。秀逸作だったと思います。


南方 仁 … 大沢 たかお
野風・友永 未来 (2役) … 中谷 美紀
橘 咲 … 綾瀬 はるか

橘 恭太郎 … 小出 恵介
佐分利 祐輔 … 桐谷 健太
山田 純庵 … 田口 浩正
タエ … 戸田 菜穂
緒方 洪庵 … 武田 鉄矢(特別出演)

新門 辰五郎 … 藤田 まこと(特別出演)

夕霧 … 高岡 早紀
鈴屋 彦三郎 … 六平 直政
橘 栄 … 麻生 祐未
勝 海舟 … 小日向 文世
坂本 龍馬 … 内野 聖陽


次回が楽しみです♪
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