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「PiCNiC」を観ました [邦画]

PiCNiC

PiCNiC

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2000/11/15
  • メディア: DVD


PICNIC

PICNIC

  • アーティスト: サントラ, REMEDIOS
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1996/07/19
  • メディア: CD

以下はPICNIC(1996) - goo 映画記載のあらすじです、ネタバレ注意!

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双子の妹を殺してしまったココは、心の病を抱えた人たちが暮らす施設へ入れられた。
そこは心の平穏を取り戻す場所には程遠く、彼女の心は益々閉ざされていく。
ある日、ココはツムジとサトルというふたりの青年と知り合い、施設の塀の上を歩いて渡る“探険"に参加した。
塀の向こうへ行こうとしないツムジとサトルを尻目に、ココは「塀の上なら、いいのよ」と、隣の塀へ飛び移る。
ツムジがこれに続き、サトルを残してふたりの塀伝いの探険が始まった。
たどりついた教会の塀の上で美しい賛美歌に耳を澄ませていると、牧師がふたりに声をかけてきた。
地球滅亡を願うツムジと、自分が死んだら地球も滅びると信じているココに、牧師は一冊の聖書を渡す。
ココとツムジは施設へ連れ戻されたが、聖書の黙示録を読んだツムジが地球滅亡を予言したことから、サトルも加わった三人は世界の最後を見るために、再び塀伝いの探検に出発する。
途中、ドジな警察官からピストルを奪った三人は、ちょっとしたいき違いからバラバラになり、ひとりぼっちになったサトルは塀から落ちて死んでしまった。
ツムジも教師殺しという忌まわしい過去の幻影に襲われ、降り出した激しい雨に自らの罪を洗い流そうとする。
ようやく追いついたココと埠頭へたどりついたツムジは、太陽が爆発して世界が終われば自分も救われると考え、沈む夕陽にピストルの弾を撃ち込んだ。
しかし、世界は何も変わらない。
次の瞬間、ココは地球を滅ぼすために、自分の頭に向けて引き金を引いた。
崩れ落ちるココの体を抱きとめるツムジ。黄金色に輝くふたりの影は、いつまでも重なり合っていた。
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ツムジの白昼夢?に出てくる人形の先生・・・リアルだと映倫に引っかかるから?ビミョー。その隣で一人ナニしてるサトルもビミョー。長すぎない?あんなものなの?
えーっと、ココちゃんこだわりのフェザーボレロはホンモノのカラスの羽で作ってるワケですか~しぇ~

賛美歌お上手、ココ。

サトルが塀から落ちた後、素直に死なないで首ゴキゴキ言わせながらフラフラしてるのは、見るのキツイ。

ベロチューはいいけど、塀の上で寝転がるのは居心地良くないでしょう~イタイタイタタ。

最後、ツムジもココの後を追ったよね、きっと。誰も残らなかった。
でも救われたのかな~三人とも。見てるこっちは全く救われないけれど。

監督 : 岩井俊二
CHARA : ココ
浅野忠信 : ツムジ
橋爪浩一 : サトル
六平直政 : 看護長
伊藤かずえ : 女医
鈴木慶一 : 牧師

5点献上


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