診断確定しました

お昼前に担当医師のK先生から電話があって、確定診断のための筋電図を行いたいので電話承諾をいただいたいと言われ、承諾。

職場を13時40分くらいに出て、行きなれたコストコロードをひた走り1時間で到着、ちょっと早いのでコストコに寄って差し入れを購入。DVDプレーヤーとビッグサイズのチーカマ。うっかり長居して病院に履いたのは15時半過ぎ。

入浴予約を15時半から16時まで入れているというのですぐにお風呂場へ。しかーし昨日説明を受け損ねたままだったので、ソープ類が全くないとは知らなかった。シャワーのお湯だけでとりあえずスッキリさせる。

入浴後病室に戻り、オシリの処置を待ってたら、皮膚科の先生が診察にみえた。いかにも位の高そうなセンセイ。でも聞くこともやることも散々同じことの繰り返しでいい加減にしてくれって感じ。緊迫度に温度差があってこちらって小児科の熱意はイマイチ伝わらない様子。はあ。

17時ぐらいから治療方針の説明があり、筋電図やその他の追加検査項目の内容からJDMで診断確定とのことで、併発している間質性肺炎を抑えるのを最優先としたいので、本日夜からステロイド点滴治療を開始したいとのことで、了承する。
副作用のこととか当面の治療日程とか、その後の治療予定とかみっちり話してくれるんだけど、このセンセイは早口過ぎなんだよね～もっと落ち着いてくれい。
後付けになっちゃうけど1クール終えた後に皮膚生検を行いたいので承諾願いますと書面にサイン。筋生検せずにすむなら喜んで。

説明が終わって病室に戻ったら夕食は届いてるけどムスコの姿なし。あれ～とトイレとかプレイルームとか覗いたけどイナイ。おややと探してたら処置室で皮膚潰瘍の手当てを受けてるって。そっか。

夕食の写真を撮って本を読んでたら、戻ってきたムスコには点滴の前処理が施されてた。ステロイドやると尿糖が上がるかもしれないので、オシッコの検査と量の測定の仕方を教わってから、食事を摂らせる。昨日より食欲あるみたいで主菜は全部食べれた。あとはボチボチ。また残りはワタシが有り難くいただく。だって普通においしいもん。

トレイを下げて、読み終えた本を返し、ゴミを分別してそろそろ帰り支度って頃にもう一度トイレに行って、戻ってきたらようやく本命の点滴の準備が始まり、ワタシは時間切れになったので退散。

週末にお見舞いに来たいという同僚達に、人数も多いし免疫力が低下する治療を始めてしまったから微妙な感じであることを連絡、お見舞いは次週以降になった。

運動会を一緒に観戦するママ友にもメールで不参加を伝える。でもできたら午前中にちょこっと観に行って様子をムスコに写真かなんかでみせてあげたいな。

っていうことで、ちょっと無理矢理感バリバリだけれど、初期治療開始されました。副作用がひどくありませんように。

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