「秘密」を観ました [邦画]
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2000/09/21
- メディア: DVD
へ～、この映画ってイマドキのパッケージサイズで発売されてないんだね～
ずっと観たかったんだけど、ようやく観れました。
なんだかで、結末を知っちゃってたんです。
で、そうなのか、そうなんか～と思いながら観てたんだけどちょっと違ってた。
知ってたのは、原作本の方のらしい。近日読まなくっちゃ。
さて、映画です。
小林薫ってほんとにいい役者さんです。
ずーっとその良さがわからなかったけど（だって二枚目ではないし、髪ヘンだし）、
ドクター・コトーのスペシャルを見て開眼しました。
平ちゃん役にはこの人以外適役は考え付かないね。
そして広末涼子。
このころの透明感のある感じはとっても好きなんです。
この年頃って一番いい頃ですよね、「魅せられて」のリヴ・タイラーとかね。
演技力なんて二の次でいいんです、でも十分だと思いますけどね～
さらに岸本加代子。
この人好きなんですー♪といって全作品みているわけではないけれど、
カカカーって笑っちゃうトコとか、眉毛とかね。
フジカラーのCMだってサイコーです。
あと金子賢もちょっとスキだし、大杉連も出てたなんて！きゃん♪
篠原ともえってそのまんま。伊藤英明はダサイけど。
さて内容ですが、うーん、つまり、カノジョはカノジョだってコト？たまたまその時だけ？それともずーっと？どっちよー！！
最後にアゴをなでるシーンでの指がとても美しくて、まあいっか、いや、よくないか。
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