「セックス・アンド・ザ・シティ」シーズン1第1話を見ました

「セックス・アンド・ザ・シティ」シーズン1第1話を見ました

セックス・アンド・ザ・シティ シーズン 1

• 出版社/メーカー: CICビクター・ビデオ
• 発売日: 2002/07/19
• メディア: DVD

ケーブルテレビのLaLaTVでSATCやってます。本放送はもうシーズン６とかだっけ？だけどやっぱシーズン１から見ないとね。
せっかくなので、セリフおこししてみようかと思います。もちろん日本語でですよ。
試しにちょっとやってみたら5分に30分かかってるので続けられるかどうかわかんないけど(笑)
できたらその都度UPしていくので、気が向いたら読みにいらしてください♪

Episode1：NYセックス事情 Sex and the City

以下は 公式HP 記載のあらすじです、ネタバレ注意！

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キャリー・ブラッドショーは、セックスに関する鋭い考察で人気の女性コラムニスト。彼女は、自分自身と親友の30代独身キャリアウーマン--弁護士のミランダ、アートギャラリーのディーラーのシャーロット、PR会社の重役サマンサ--の日常を観察対象に、都会で生きる男女のセックスの本音を追求していく。
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コチラ↓のDVDは前半6話が収録されてますよ。

セックス・アンド・ザ・シティ Season1-1

• 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
• 発売日: 2004/09/17
• メディア: DVD

セリフおこし頑張ろうと思ったけど、吹き替えからやるのはチョーしんどいので中断！いつか字幕をゲットしたら再挑戦するかも？！とりあえず7分25秒あたりまでやったのでどうぞ～♪

ある日の事、イギリスのジャーナリストがNYにやってきた。エリザベスは魅力的で聡明な女性、NYに来てまもなく独身の都会的な男性と知り合った。
ティム「問題は本当にこの会社が欲しいかどうかだ」　ティムは42歳。投資関係の仕事をしている有能な銀行マン。年収はなんと200万ドル。二人の出会いはいかにもNY風だった。あるギャラリーのオープニング。
ティム「気に入った？」　エリザベス「ええ、そうね、なんていうか、とってもおもしろい・・・なに？」
ティム「ひょっとしてどっかで会った事ありません？」　エリザベス「あ～どうかしら、ロンドンから来たばかり」
ティム「ロンドン！ほんと？ロンドン、大好きな街だ」　エリザベス「あっ、そうなの？」
ティム「ああ、ほんとに。」　一目惚れだった。
エリザベス「そうね・・・どこかで会ったような気がするわね」
ラブラブの２週間。シャレた流行りのレストランでの食事。素晴らしいセックス。もっとも親密な秘密を分かち合う喜び。
ある春の日、彼は彼女を日曜のNYタイムズで見た家に連れて行った。
不動産業者「じゃあ上から見ていきましょうか、御二階は4部屋です。お子さんはいらっしゃる？」　ティム「いや、まだ」
その日、ティムはこんなことを尋ねた。
ティム「火曜の夜、僕の親と食事してくれる？」　エリザベス「喜んで」
火曜日、彼は悪いニュースを持って来た。
ティム「母、なんだか具合が悪いって」　エリザベス「ほんとに？大丈夫なの？」
ティム「延期ってことでいい？」　エリザベス「もちろん。お母様にお大事にって伝えて」
2週間音沙汰無し。彼女は受話器を取った。
エリザベス「ティム、私だけど。いつまで延期するつもりよ！」
彼は言った、今忙しいから明日電話すると。
エリザベス「もちろんかけてこなかったわよ、あのゲス」　コーヒーショップで彼女は言った。
エリザベス「イギリスじゃ、男女が一緒に家を見に行ったら、そうなるってことよ」
私は思った。誰も彼女にマンハッタンの恋のルールを教えてなかったんだと。
過激な時代へようこそ。ティファニーの朝食も引きずる恋愛も過去のもの。
その代わり7時に朝食を食べ、終わればさっさと忘れる情事が楽しめる。
自己防衛とキャリアこそ現代人の2大武器。恋のキューピッドはこの街を見捨てたのだ。
キャリー「なんでこういうことになっちゃったのかな？」

この街にはそんな女性が何千人、いや何万人といる。
あなたのそばにも魅力的な女達、各地を飛び回り、しっかり税金を払い、マノロ・ブラニクの華奢なサンダルに400ドルも払う。そしてひとりぼっち・・・
キャリー「これこそ世界の七不思議。未婚のいい女がこれだけ大勢いるのに、なんで独身のいい男はいないの？」
この問題をコラムを通して探求しようと思う。ニュースソースは友人達。

「20代の若い頃はね、主導権を握ってるのは女だけど、男が30過ぎて地位も金もできるとそれまでと立場が反対になるんだよね。いきなり決定権が男のほうに移る。30半ばの立場逆転て言ってるけど」
ピーター・メイソン　広告会社役員　独身有害男

「年と生理的なもの？結婚したいのは子どもが欲しいってことでしょ、ならリミットは35歳まで。だってそれ以上だとすぐ作らなきゃいけないじゃない。女性は結婚のことは忘れたほうがいいよ。今を楽しめば？」
カポーティ・ダンカン　出版社役員　独身有害男

「あたしの友達に、付き合う男付き合う男超セクシーって幸せ者がいたの。ある日、起きてみたら41になってた。男の誘いもパッタリ、肉体的にがくっときちゃって仕事もできなくなってウインスコンシンに戻って今は親と暮らしてるって。それでもね、男は可哀想とも思わないのよ」
ミランダ・ホッブス　法人弁護士　独身

「男って、成功している女は脅威なの。だから男が欲しかったら余計な事は一切言わないの。ルール通りプレイする」
シャーロット・ヨーク　アートディーラー　独身

「愛は全てに勝つ、僕の信念。ただ、余裕がないとダメだよね。でもマンハッタンにはそれがないの。ロマンスの余裕が無い」
スキッパー・ジョンストン　Webクリエイター　絶望的なほどロマンチック

ピーター「問題は欲張りすぎ。年食った女ほど、身の程知らずに欲しがる」
ミランダ「30半ばになるとこう思う、別に落ち着くことないやって。でしょ」
シャーロット「年を取れば取るほど許容範囲が狭くなって、同じような男ばっかりになるのよね」
カポーティ「女の理想はアレック・ボールドウィン」
ピーター「あれ、NYの女はうるさいんだよ。誰でも10人はイイ男振ってるね。中身も見ないでやれデブだ背が低すぎる金が無い」
ミランダ「あたし付き合ったわよ、チビ、デブ、貧乏、総なめ。でも男は皆同じ。どんなブ男でもイイ男と同じくらい自分勝手ね」
ピーター「結婚したい女はデブの大男とすりゃいいんだよ、でっかいラードの塊みたいのとくっつきゃいいんだ」

「ハッピバースディ・ミランダ、ハッピバースディトゥユー」
独身グループの女性の一人の３０ウン才の誕生日。気の置けない友人が全員集まりお祝いした。
ミランダ「なんていったんだっけ」
サマンサ「だから、NYで成功したキャリアウーマンなら選択肢は２つあるのよ。修羅場をくぐっても本当の絆を求めるか、それとも男のようにセックスだけするか」
シャーロット「大人のおもちゃと？」
サマンサ「違う、そうじゃなくて、感情抜きで」
サマンサ・ジョーンズ　PR会社経営　独身
～ここまでで７分２５秒～