「僕の歩く道」第4話を見ました [国内ドラマ]
「物語#4」2006.11.01 OA
焼き芋食べたくなっちゃいますね、でも毎日はイヤ~。
今回はついに古賀さんのヒミツが明らかに!そしてようやく都古の不倫にもピリオドが。
幸太郎とも三浦君ともいい関係が築かれて、いいじゃないですか~
とは続かないよね、やっぱし。
以下公式HP記載のあらすじです、ネタバレ注意!
初給料をもらった輝明(草なぎ剛)は、亀田(浅野和之)が乗っているのと同じ60万円のロードバイクを買うため毎月5万円積み立てることにした。そして、幸太郎(須賀健太)はおこづかいから毎月300円ずつ返すことにし、輝明のおこづかい帳には「つみたて 300」と書き加えられた。
一度は別れを口にした都古(香里奈)に「冗談だろ」と言って本気にしない河原(葛山信吾)。都古のイライラや寂しさは募るばかりで、河原からドライブに誘われた休日に輝明と海を見にいったり、千晶(MEGUMI)と一緒に珍しく合コンに出かけたりと、裏腹なことをしてしまう。輝明は、恋愛ドラマを観て泣いているりな(本仮屋ユイカ)をチラと見るが、特に何も感じない様子だ。輝明には、やきいもを買うなら自分の分だけ、ベンチに座るのも自分の場所だけ落ち葉を掃除するといった、相手にまで気が回らない特徴もあったのだ。
ある日、都古は39度の高熱を出して仕事を休んだ。三浦(田中圭)が入園客の案内中に輝明の落ち着きがなくなることもあったが、都古に電話すると仕事がなく暇な時間が長くなったことによる不安が原因だったことがわかった。少しずつではあったが、三浦たちは輝明に対処できるようになっていた。
見舞いに来てくれた里江(長山藍子)が帰った後都古はさんざん悩んで河原に電話し、「今日だけは、どうしても来て」と頼むが、妻の両親に会うからと、河原の電話は切れてしまう。熱が下がり出勤した都古は淡々と仕事をこなしていた。その夜、都古は電話で千晶に河原とはもう会わない決意を告げる。
翌日、帰り道にやきいもを食べる輝明と都古の上に、ポツポツと雨が降り出す。河原から鳴り続ける携帯電話にも出ず、こらえきれなくなった都古は雨に打たれながら泣き出した。輝明はそっと自分の傘に都古を入れてやった。都古をアパートに送ると、そこに河原の姿が。「妻と別れたんだ」。二人の間に無言の時間が流れる。都古を待っている輝明はそわそわと落ち着きをなくし、ツール・ド・フランス歴代優勝者を言い始める…。
===============
古賀さんの子どもが自閉症なんですね、離婚して一緒に住んでいないのでテルの様子を重ねてやるせないのでしょう。やっぱ小日向さんはいい役者さんですね~うまい!
ワタシどうしても都古の彼が好きになれません、でも都古もちょっとヘンだよね?
自閉症の人は相手を気遣うことが苦手、だから気を利かせて相手の分をどうこうしてあげることはできないってことがずいぶんと強調された回でした、最後に傘に入れてあげたのは自分で思いついたわけじゃなく、りなの見てたテレビのマネだもんね。
あのまま放っておかれちゃうのかな、テル・・・風邪引いちゃう!
来週も楽しみです!
コメント 0