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ドラマ「かまいたちの夜」を見ました [国内ドラマ]

かまいたちの夜

かまいたちの夜

  • 出版社/メーカー: チュンソフト
  • 発売日: 1994/11/25
  • メディア: ビデオゲーム


残念ながらDVD化されていないようなので、元祖SFCの画像でご勘弁を。

かまいたちの夜、SFCでやりましたね~何度も何度も。
PCで全選択肢を記録して全シナリオ制覇に励んだっけ。
でも、TBSでドラマ化してたとは知りませんでした。ネットで偶然知ったのですが、まあ見れることはないだろうなと思っていたら!CATVのTBSチャンネルで放送することがわかってびっくり!めでたく今回見ることができました。

一体いつ放映したんだろう?とまだ残っている公式サイトhttp://www.tbs.co.jp/kamaitachi/を見ると2002年7月3日。え~~冬じゃないんだ。まあホラーといえば夏場か。
→よく見たらかまいたち2の発売直前の時期でした。2も確か発売直後にやりましたが、ドラマのことなんて知らなかったな~

配役は、デスノートで話題の藤原竜也くん、どこがいいのかよくわからない内山理名、結構好きな小橋健児くん、その他なかなか粒ぞろいです。

以下は公式HP記載のあらすじです、ネタバレ注意!

人気ゲームソフト『かまいたちの夜』のファンサイトにアクセスすることが日課となっているフリーターの高彦(藤原竜也)。ある日、そのサイトで知り合った真理(内山理名)たちメンバーとオフ会をすることになり、とあるペンションを訪れた。

だが、手筈が整っていたはずのペンションの予約が取れていない。困惑する高彦たち。・・・と、そこに“シュプール”という文字が車体に記された一台のワゴン車が突然現れた。その“シュプール”こそ、ゲーム『かまいたちの夜』で様々な殺人事件が起こったペンションだ!高彦たちオフ会のメンバーは、ゲームの世界と現実の世界が交錯しながらもそのペンションへ導かれていく・・・。

大雨が降りしきり、激しい嵐に見舞われた人里離れた場所。携帯電話さえ繋がらない、ペンション“シュプール”。すでに宿泊していた先客、オーナー夫妻、新しく加わった高彦たち、計12人の男女が閉ざされた空間“シュプール”に集まった。そして、起こるべくして起きた第一の殺人。

残された11人の宿泊客は、ただ驚愕するばかりだ。
はたして、この中に犯人がいるのか?それとも・・・?
宿泊客たちはまだ知らない。次の殺人が迫っているということを。
・・・次に殺されるのは
自分かもしれない!
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藤原君はなんだかデスノートのライトにしか見えません(苦笑)演技派のはずですが、どれも一緒・・・?
温水さんと佐野さん、カッパ着ちゃうとどっちだかわかんなくなるくらい似てますね、新発見。
へ~浅香唯、ちょっとキレてる役良く似合ってます。

結局、社長とその愛人を殺したのは社長夫人。
それはわかりやすいけど、ほかの人たちは?誰になんで殺されたのかはっきりしない~
真理の姿をしたなんだかっていうのが全員殺したの?なんで?
解説サイトを探してるけど、いいのが見つかりません・・・
→ありました、けどやっぱ納得いかない・・・全員殺す必要性がわからないよう。
http://www.h2.dion.ne.jp/~koga_tj/anime/kagyou/ekama.htm

とりあえず、かまいたちの夜3をやりたくなるようにっていう意味合いの再放送は、あまり効き目がなさそうでした。チャンチャン。


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